無というのが概念なので、無になることはあり得ない。
魂という言葉の持つような存在自体が認識不可能なもので実在している証拠がないものは転生はあり得ない。数学的に考察しても転生の確率はない。
天国も地獄も宗教が作り出したものなのでない。
別の夢に行くということもなく、個としての夢が個として維持はできないのでそのまま移行はできないが、全体の夢の一部であれば続きはあるかもしれません。
生が一時的なもので物質界に下降してきている間だけのことと考える方がいいでしょう。
時代は不可抗力と言われていますが、ボールを高いところから落としてもボールの反発まではコントロールできないからです。
生命体と意識体は表裏一体として考え、一部の全体も包摂というものになります。
生まれる前も個体の元は存在していたということになりますが、何らかの存在というのは全てのものに当てはまるということです。
人間と言う個体が死んでも、情報空間には全てが記憶されており、どんなものも全てひとつの紐からできているからどこまで行っても消えることがないからこそ無というものはあり得ないと証明できます。
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